病棟紹介このページを印刷する - 病棟紹介

入院から退院後まで、安心して生活できるよう支援しています。

 

東2階病棟

ICU

  主に術後の集中的な治療・看護を行っています。
専門的で高度な知識と技術を備えた看護師が、危機的状態におかれた患者さん・ご家族を支えながら安全安心・信頼される看護を提供しています。

 

 

 

 

東3階病棟

婦人科、皮膚腫瘍科・皮膚科、泌尿器科、小児科

各診療科の集学的治療を行う患者さんのケアを行っています。入院前から不安や意思決定支援として、患者さんの自己概念や日常生活の変化に対する支援を行っています。

 

 

 

 

 

 

東4階病棟

心臓血管外科、外科

手術が決定した時点で、入院前の過ごし方や手術について説明を行い、精神的に安定した状態で、手術が受けられうようにサポートしています。HCU4床を有し、術後の回復を通して、安心安全の看護を提供しています。

 

 

 

 

 

東5階病棟

脳血管内科、脳血管外科

9床のSCUを有し、脳卒中急性期の全身管理及び術後管理、また脳卒中リハビリテーション認定看護師を中心に多職種連携を図り、早期リハビリを行っています。

 

 

 

 

 

東6階病棟

循環器内科

循環器疾患急性期の生命危機状態にある患者さま、回復期から慢性期のコントロールを必要とする患者さまに対して、個別性に応じた看護を行っています。

 

 

 

 

 

 

東7階病棟

循環器内科、糖尿病内分泌科

循環器疾患に関する検査・治療・看護・療養指導を行っています。糖尿病内分泌科では、認定看護師を中心として、早期より多職種と連携を図りながらより良い看護の提供に努めています。

 

 

 

 

 

東8階病棟

消化器内科、腎臓内科

平成30年4月16日より開棟致しました。病室の窓から望める錦江湾と桜島の雄大な景色には癒される環境となっています。様々な疾患をもった患者さまに対応できる専門性の高い医療、看護を実践するとともに、心安らぐ温かい看護サービスの提供を目指します。

 

 

 

 

 

西3階病棟

耳鼻咽喉科、腫瘍内科

手術や検査、また、化学療法や放射線治療を受ける患者さまに対し、安全で安心できる看護を目標に提供しています。外来受診時より意思決定支援に関わり、患者さまや家族が抱えている身体的、精神的、社会的なさまざまな気がかりに対し多職種と連携しながら看護しています。また、月に1回の患者サロンや季節の行事、ミニコンサートを行っています。

 

 

 

 

西4階病棟

血液内科、腫瘍内科

無菌室を備え、化学療法、放射線治療、造血幹細胞移植治療を行っています。
また、ドナー登録施設として、骨髄採取を行っています。

 

 

 

 

 

 

手術室

手術件数は平成29年度3,146件で、主に心血管・脳血管・悪性腫瘍手術が多く行われており、鏡視下手術も増加しています。術前訪問による患者さまのニーズの把握と、術後訪問による評価などで、周手術期看護の質の向上を目指しています。
ハイブリッド手術室にて、高画質なX線画像のもと、より安全・確実な治療を行うことが可能になり、TAVIを平成29年度は38件実施しました。
医師・臨床工学技士など多職種と連携して、安心・安全な手術が提供できるように努めています。

 

 

 

外来

平成30年度は16の診療科に加え、腎臓内科、眼科が開設しました。フットケア外来、リンパ浮腫外来、ストマケア外来では、患者さまの状態に合わせた看護を提供しています。救急外来では、重症患者の受け入れを行っています。専門的な知識と技術を持ち、安全で安心した質の高い看護が提供できるように努めています。