良性疾患の入院治療このページを印刷する - 良性疾患の入院治療

耳鼻咽喉科一般疾患や良性腫瘍の手術症例は、実績データのように耳鼻咽喉科領域のほぼすべての領域の手術を行っており、年間600例を超えています。
また、神経耳科疾患や鼻出血、急性炎症性疾患などの入院にも対応しております。
多くの症例が地域の医療機関からの紹介で、退院後は紹介元の医療機関で継続して頂くようにしております。また、頭頸部癌や耳鼻咽喉科疾患でも心血管系疾患や糖尿病などの合併症の比率は高くなっており、循環器内科や糖尿病・内分泌内科など院内他診療科の協力も得られやすく、また、合併症を有する症例も麻酔科の協力のもと多くの症例の治療が行える環境が整備されています。