当院は、鹿児島市（人口約６０万人）のほぼ中央に位置し、南方には錦江湾の向側に雄大な桜島を望み、西南戦争最後の激戦地として名高い城山南麓の私学校跡地（旧鹿児島大学附属病院跡）に建設されました。
敷地を囲む石垣に今も遣る銃弾跡は西南戦争の歴史を物語、敷地内には私学校跡の記念碑が建設されています。
周辺には県立図書館、県立歴史資料館(黎明館：旧鶴丸城跡)、鹿児島市役所、合同庁舎及び裁判所等が所在する官庁街でもあり、環境、利便性ともに恵まれ、施設の診療機能（心臓病・脳卒中・がん専門施設）から熊本・宮崎県までの広域診療圏を有します。
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私学校跡
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銃弾跡
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