独立行政法人 国立病院機構 鹿児島医療センター

褥瘡対策チーム

チーム紹介・活動内容

褥瘡

チーム紹介

褥瘡対策チームは、院内における褥瘡の予防・治療に関わり、病棟スタッフと連携して“褥瘡ゼロ”を目指して活動を行っています。

褥瘡(床ずれ)とは、十分に寝返りができなくなったりした時などに、皮膚が長い時間圧迫されたり「ずれ」が生ずることで、皮膚がダメージを受け水疱や潰瘍といったキズになってしまう状態です。

褥瘡が発症する要因は個々によって様々で、キズ自体の治療はもちろん重要ですがそれだけでは治りません。褥瘡対策チームは医師・看護師・薬剤師・栄養士・理学療法士等で構成され、それぞれの専門分野から多方面に褥瘡対策に取り組んでいます。

具体的な活動内容として、褥瘡予防対策委員会を定期的に行い、褥瘡の発生状況の把握・報告や、褥瘡予防の検討などを行い、多面的に褥瘡ケアに取り組んでいます。また、院内勉強会を開催し、院内全体の褥瘡対策のレベルアップを図っています。

メンバー紹介 【2021年4月1日現在】

リーダー 松下 茂人(皮膚腫瘍科・皮膚科部長)
メンバー 他皮膚科医師 5名
看護師 15名
薬剤師 1名
栄養士 1名
理学療法士 1名
事務職員1名

認定・資格 【2021年4月1日現在】

チームには「皮膚・排泄ケア認定看護師1名」と「特定看護師(創傷管理関連)1名」が所属しています。

トピックス

褥瘡対策チームに関するお知らせ

現在、お知らせはございません。

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