独立行政法人 国立病院機構 鹿児島医療センター

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骨密度測定装置

2023年2月13日(月) 放射線科...

骨密度検査は、骨粗鬆症(骨がもろくなり骨折しやすくなる病気)の代表的な検査です。骨粗鬆症の初期には自覚症状がほとんどありません。

骨の強さに関わる成分の量を測る検査で、当院ではDEXA法を用いて検査を行います。

DEXA法とは、二種類の量の異なるX線照射して正確な骨密度を測定する検査方法で、日本骨粗鬆学会のガイドラインにおいても推奨されている優れた検査方法です。 従来の方法の様に手の骨で測定せずに、骨折しやすい腰椎と大腿骨頚部を直接測定し、より重要で正確な診断をすることができます。

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