独立行政法人 国立病院機構 鹿児島医療センター

お知らせ

「鹿医セン便り Vol.154」

2019年2月12日(火)

平成30年度脳卒中看護エキスパートナース研修を開催して

去る平成301126日~1130日の5日間、当院にて第8回目となる脳卒中看護エキスパートナース研修が開催されました。今回の研修は、脳卒中看護の質の向上を図るため、専門的知識・技術・態度を習得し、より専門性の高い看護実践ができる能力を育成することを目的とし、今後エキスパートナースとして活動が期待される看護師11名が参加しました。11名中、8名は近隣の病院から参加していただいた研修生です。脳卒中の動向、病態生理・診断及び治療、運動・認知機能障害、リハビリテーション、脳卒中患者のフィジカルアセスメント、重篤化回避の支援技術、再発予防の患者家族ケア、認知症患者・家族の看護などの講義や演習、病棟での見学実習を行いました。

今年度は入退院支援の重要性が増し、急性期から回復期、維持期へと回復する過程において地域社会と連携しながら、患者・家族を切れ目なく支援するための援助について講義、事例検討を行い、認定看護師を中心に専門的な視点で講義が行われ学びを深めました。事例検討では自施設での経験や研修での学びを踏まえ、患者・家族を全人的に捉え、患者を生活者として支援するための看護ケアについて活発な意見交換ができました。最初は緊張気味だった研修生も研修が進むにつれ打ち解け合い、活発に意見交換をし、脳卒中看護という志を一つにする強い絆ができたように感じました。

今後、研修生には各職場で医療チームの中心となり活躍されることを期待します。また、この研修が更なる脳卒中看護の質の向上、脳卒中地域連携におけるネットワークの強化につながるように今後も企画、検討を重ねていきたいと考えます。研修開催にあたりご尽力いただいた院内外の講師の方々に深く感謝致します。

東5階病棟師長 竹迫 智子

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