「鹿医セン便り Vol.219」
看護の日
5月12日はフローレンス・ナイチンゲールの誕生日です。ナイチンゲールは近代看護を築いたと言われています。
クリミア戦争で医療衛生改革を行い、死亡率を下げる功績を残した方です。
昨年5月より新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置づけられたことで、当院では3年ぶりに「看護の日」イベントを開催しました。「看護の日」の取り組みとして、患者さんやご家族の方々、職員に対し、私たちが大切にしている看護を伝えるために昨年末より看護部業務改善員会で準備を進めてきました。
5月15日、入院された患者さんに対し看護師がどのような気持ちで看護実践を行っているかをまとめ、「入院生活の一日」と題したポスターを掲示しました。さらにそのポスターを動画にまとめて、外来待合のテレビで5日間放映しました。その中で「看護師さん達がこんな気持ちでケアしてくれていると思うとウルッときました。」等の感想をいただきました。
また、4月末より川柳を募集し、患者さんや職員より多くの投稿をいただきました。病気に向き合い、治療に臨む患者さんの思いや看護師への感謝の言葉など心温まるものばかりで、明日からの看護への活力になりました。職員からの川柳では「あるある」と思わず言ってしまうような、クスッと笑顔になる内容がありました。福祉用具の展示では、2種類の最新歩行器が展示され、興味を持たれた患者さんやご家族が足を運んでくださいました。
「看護の日」の取り組みを通して、人と人との繋がりや触れあいの大切さを再確認するとともに、改めて看護について考える良い機会となりました。今後も患者さんが安全に安心して医療を受けていただくことができるよう、鹿児島医療センター看護部一丸となって取り組んでいきます。
【文責:看護師長 肥後あゆみ】



